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神奈川エリア 塩害から住まいを守る

塩害から住まいを守る

塩害とは・・・
海岸線に近接する地域(塩害地域)に建築された建物が、海からの塩を含んだ潮風や雨などによって長い間に浸食され、その本来の構造強度や性能を失ってしまうことをいいます。
Q 「塩害による被害」にはどのようなものがありますか?
A 鉄のサビの浸食速度は、年に約0.1mm。軽量鉄骨造の住宅で使われる鉄の柱の場合、表面のわずかなキズやボルトの塗膜の欠損などからサビが生じると、約10~15年で、もろくなります。また、サビた屋根板金や外部の水切りから壁内へ暴雨の侵入を許すと、直接躯体に触れる水分の影響は甚大なものとなります。
Q プレミアム・モノコック構法は木造ですが、塩害はあるのですか?
A 三井ホームの木材は、カナダB.C州製材工場で含水率19%以下に乾燥されています。この構造材は、そこに打ち込まれる構造釘もサビからガードし、最も深 刻な「構造躯体への浸食」を防ぎます。また、外を守る金属が塩害を受ければ、そこから構造躯体に水が浸入することもあるため、直接影響を受ける外廻りには、浸食性の高い金属を使うことが必要です。
Q 「塩害地域」とは、どの辺りの地域ですか?
A 塩害は、風の向きや強さなどでかなりの地域差ができるため、一概にエリアを線引きする事はできません。実際の事例では、海岸線から2km離れた地域で、塩害による被害が報告された例も。そのため三井ホームでは、海岸線から0.5km圏内を「必ず塩害対策が必要な地域」として、施工上の対策をとっています。
Q 三井ホームではどのような対策をしているのですか?
A 三井ホームでは、地域に応じた塩害対策をとっています。塩害対策での多くの実績と経験から、海岸線からの距離、風の向きや強さ、地形、建築物や 樹木の有無など、諸条件に配慮した塩害対策を施しています。外部を守る金属部材フッ素塗装ステンレス鋼版を採用し、内部の石膏ボード用ビスは耐食性の高い金属を採用しています。
塩害仕様とは

海岸に近い地域は潮風により、外部の金属部品や室外機などの機器に錆が発生します。材質や仕上げをグレードアップして、錆びにくい仕様として塩害仕様を設定しています。

塩害仕様の適用地域
  • 海岸より0.5km以内の地域
  • 海岸部より0.5km~2km以内においては、地形と地域の状況に応じ塩害仕様としています。
塩害仕様の日常のお手入れ・点検

定期的な清掃、水洗いをお願いいたします。
塩害は潮風により塩分が金属部に付着し、錆を発生させるものです。塩分を水洗いにより落とすことが何よりの対策になります。

台風や強風後の清掃をお願いいたします。
定期的な点検・清掃以外に、台風や強風の後は機器ごとの取扱説明書に則り点検・清掃(水洗い等)をお願いいたします。